つくしクラブ

杉の子クラブ

杉の子クラブについて

杉の子クラブ”って、こんなところ


杉の子クラブとは…

  • つくしクラブを卒室した4年生~6年生までの自主活動の場として、子どもたちが自分たち の‘やりたいこと’を企画し実現する、子どもたちの自己実現の場。
  • 活動を楽しみながらも、少しずつ地域への足がかりを作っていくことを支援していく自立 支援の場。

保護者参加型の親子クラブ

  • 子どもたちを「保育」ではなく、「支援」という見地に立って、子どもたちの要請があった場合、保護者スタッフとして活動へ参加していただきます。
  • また、要請がない場合でも、子どもたちの活動に積極的に参加していただいてもかまいません。子どもたちと一緒に楽しんでいただけると共に、子ども同士の関係を垣間見ていただけます。




日常の主な活動

杉の子での活動について

低学年ほど活動がありません。基本的に活動は自分たちで考えていきます。
キャンプ・うんどう会・フェスタ・スキー旅行など大きな行事についても、まずは自分たちが何をしたいのかを考えます。つくしでの経験があるからこそ、杉の子では自分たちの活動を自分たちで考え作っていきます。

サマーキャンプについて

杉の子クラブのサマーキャンプは、自分たちがどんなキャンプにしたいかを考え自分たちでキャンプ地の候補を探してその年の行き先を決定します。
そして、保護者に集まってもらいプレゼンをおこないます。どこに行くのか、そこへの行き方、3日間のスケジュール、キャンプにかかるお金(予算)などなど、自分たちで調べます。

うんどう会について

杉の子は裏方で動くことが多く、地域の人が参加できる競技の補助が中心となります。一番のメインは、保護者チームと対決するリレーです。勝てば景品を買ってもらえるので子どもたちは本気です。もちろん、大人も本気で走りますよ。

フェスタについて

フェスタでは、つくしの子どもたちの演目前に自分たちの出し物を披露します。何をするのかはその時のお楽しみです。

スキー旅行について

1泊2日で兵庫県養父市にあるハイパーボウル東鉢に行きます。4年生はスキー初めての子がほとんどですが、保護者ボランティアの方も含めて大人に教えてもらいながらちょっとずつ滑れるようになっていきます。晩御飯の鉢伏鍋が楽しみの一つです。






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