



大阪市の留守家庭児童対策事業補助金により運営されている学童児の保育機関です。留守家庭児童とは、小学校に就学している児童が対象です。 小学4~6年生は、自主活動クラブの「杉の子クラブ」として、放課後の活動の場の提供を行っています。
聖愛園のたてわり保育(異年齢クラス保育)を引き継ぎ、「障がい児」共同保育の理念をもとに、障がいのある子もない子も共に育ち合う仲間作り・仲間育ての保育を行います。
留守家庭の子どもたちの放課後の場としての役割(子育て支援)を担います。
障がい児の放課後の生活と遊びを保障します。
子どもたち自身が仲間の中で自分を主張し、仲間と関わり互いを認め、つながり合いながら、自分たちの仲間の場(遊び場)を作っていけるよう子育ち支援としての役割を担います。 どの子どもたちも地域にどっかり根をおろし、「ここが僕らのすんでいる場所や。」「わたしらの遊び場やで。」と自信をもって言えるようどんどん地域に出ていきます。 また、「自分たちでこれをやっていく」という子どもたちの自主的な活動を引き出し、目的に向かって努力したり、助けあったりしながら仲間と共に生活し活動する場にしていきます。