淡路聖愛園グループ｜社会福祉法人路交館

ひとつの拠点から届ける、4つの支援

障がいを持つ子も持たない子も一人ひとりの違いを大切にし、▼4つの支援で互いに育ちあう仲間づくりを行っています。また異年齢クラス（たてわり）を基盤とし、日常の関りの中で、お互いの違いを認め、共に力を合わせて活動を実現させるための基礎的な力を育むインクルーシブ教育・保育を行っています。

日中の保育と教育を通じ、年齢や障がいの有無を超えた支援を提供し、異年齢交流を基盤に互いに育ちあうインクルーシブ保育を実践。

夜間まで就労する保護者の子育てを支援し、子育てが楽しく豊かなものになる空間・環境を作っています。

児童発達支援どんぐりでは、はじめての集団生活の場として、ともだちと一緒に過ごしながら、人と関わる力を育てたり、ともだちの中で自分の力を発揮し、できた喜びをもってくれることを願って保育しています。

放課後には子どもたちに仲間遊びの場を！テーマは「はらっぱ」。障がいを持つ子も持たない子も、放課後に楽しい仲間遊びの時間をもちます。夏はキャンプ、冬はスキー旅行など大きなイベントもあります。

認定こども園の運営や、障がいを持つ人たちへの支援事業を行っています。夜間の保育を必要とする人たちや障がいを持つ人たち。様々な理由から困難な環境にいる子どもや大人たちに眼を向け、寄り添い支援することを活動の基本にしています。